腹黒作家の淫靡な書斎
「腹黒作家の淫靡な書斎」の内容・特徴
秋の新連載を巡る作家と編集者の関係が、肉体関係から恋愛へと変化していく物語。京都弁を話す官能小説家の男性が、新米女性編集者を小説の資料として玩具や緊縛で責め、やがて互いに惹かれ合っていく。
出版社の新人社員である聞き手は、学生時代からファンだった作家・小手毬秋水の担当編集になる。彼はミステリー作家を自称しながら女性向け官能小説の連載を続けさせられており、新編集者の聞き手に不満をぶつける。連載継続を頼み込むと、秋水は前任編集者が残した玩具で聞き手を責めることを協力の条件にする。二度目の訪問では緊縛の本を買ってきたと言い、聞き手の同意のもと縛り、目隠しをして犯す。行為の後、秋水は官能小説とミステリー小説の二つの原稿を渡し、どちらも通すよう要求する。
以後、原稿を受け取るたびに関係を持つ約束になるが、縁側でスイカを食べる、浴衣を着せてもらう、夏祭りへ行く、花火を見るなどの日常の交流を経て、秋水の聞き手への恋愛感情が明確になっていく。電話嫌いを公言しながら自ら連絡を取る、祭りの帰りにタクシー代を渡して帰りを案じるなど、不器用な愛情表現が描かれる。終盤で想いが通じ合い、互いの気持ちを確認してからの性的な場面では、それ以前よりも甘い口調と淫語での愛撫が増える。
秋水は32歳。京言葉を話し、低く落ち着いた声で、嫌味を含んだ穏やかな口調から感情が高まると熱を帯びた口調へ変化する。一人称は「ウチ」。聞き手を「あなた」と呼ぶ。性的な場面では、言葉責め、玩具による刺激、緊縛と目隠し、着衣のままの行為、屋外でのクンニと青姦、中出しがある。緊縛は秋水にとって初めての実践で、聞き手が痛みを訴えると縄を解く。避妊具の使用を示す描写や効果音はない。
サークルPomeostasisCV熊田乱
DL数699
評価★4.7(18件)
価格1,210円
販売日2021-08-07




















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