御伽草子 少女散歌
「御伽草子 少女散歌」の内容・特徴
昭和初期の山陰地方を舞台に、連続少女失踪事件の容疑者である着物絵師・近衛愁と、彼を取材する新聞記者の主人公を軸に展開する、ミステリーと官能が交錯する音声作品。物語は現在と過去を行き来しながら進行し、愁が語る失踪した少女との過去、主人公が愁の絵のモデルとなり身体に筆で絵付けされる現在が並行して描かれる。愁は精神を病み療養中の24歳の着物絵師で、穏やかで影のある口調で、主人公の肌に直接日本画を描くという名目で愛撫を重ね、全身を舐め、乳首やクリトリスを焦らし、指で奥をかき回し、やがて肉体関係に至る。過去の語りでは、師匠の妻を師匠の眼前で犯した経験や、失踪した少女を「清浄無垢な少女を手に入れ続けなければならない」と語る場面があり、愁の芸術への執着と狂気が示される。もう一人の主要人物・安藤佐次郎巡査部長は、妖しい雰囲気の35歳の男性で、主人公を座敷牢に監禁し、縛って犯したいという言葉とともに陥没乳首を指摘しながら胸を弄ぶなど、強引で粗暴な行為に及ぶ。彼は当初穏やかで紳士的な口調から一転して荒々しい態度へと変化する。主人公は新聞記者として事件を追う中で愁のモデルを引き受け、官能に巻き込まれ、やがて自らも失踪する。終盤には愁の正体と事件の真相に関わる秘密が明かされ、愁の人物像が覆る展開となる。愁は諜報機関に関わる人物であることが示唆され、主人公もまた性技を仕込まれる対象として扱われる。バイノーラル録音による囁きや息遣い、舐め音が生々しく、BGMと効果音によりサスペンスと怪談調の雰囲気が強調されている。和服・着物、座敷牢、神隠し、媚薬、目隠し、緊縛、クンニ、指による愛撫、中出しなどが具体的に描写され、愁による淡々とした語りと安藤による強制の対比が物語の核をなす。
サークルDream StageCV三橋渡CVAKI




















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