かみさま
「かみさま」の内容・特徴
駅でふらふらになっていた主人公が、見知らぬ年上の男・上遠野に声を掛けられ、自宅に招かれるところから始まる。主人公は何も考えずに彼についていき、自分を気に掛けてくれる彼を「かみさま」と呼ぶようになる。上遠野は体に触れる時だけ優しいおねえさんのように振る舞い、主人公を甘やかす性的ロールプレイを行う。互いに名前も知らないまま体を重ねる関係が続くが、やがて上遠野自身の抱える痛みや生きづらさが語られ、主人公と上遠野は互いを救い合う関係へと変化していく。作品全体は上遠野の独白と語りを中心に、小説や一人舞台のような静かな空気で進行する。R18シーンは3トラック後半から始まり、指舐め、胸責め、焦らし、手コキ、中出しを伴うが、激しさより労りと優しさが前面に出ている。上遠野は低く落ち着いた声で、言葉を一つ一つ選びながらゆっくりと話す。中性的で性別を感じさせない語り口と、舌を出しながら発するような声も特徴的。耳舐めなどの露骨な表現はなく、台詞と間で聞き手を焦らす演出が中心。R18パートは2回あり、1回目と2回目の間には時間経過による上遠野の気持ちの変化が表れる。2回目は愛しさが溢れるような雰囲気になる。終盤のトラック6では上遠野が自分の作家としての動機や考えを熱を帯びた口調で語り、聞き手と対峙するような長い独白が続く。最後のトラックで「かみさま」という言葉の意味が示され、主人公が持ち歩いていた本が二人を繋ぐお守りとして物語を貫く。
サークルARSCV三橋渡
DL数1,035
評価★4.85(28件)
価格1,100円
販売日2021-04-16




















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